「トラウマ」があるままだと、社会で働くうえで、心身に色々な影響が出てきます

「アダルトチルドレン」の生き辛さを改善し「トラウマ」から解放される方法

「プロフィール」

こんにちは。「アダルトチルドレン」を克服し「トラウマ」から解放されたカウンセラーの 小川 結子 です。

 

私は、幼少期からの強いトラウマで苦しんでいましたが、学生の頃よりも、社会に出てからの方が生き辛い状態で大変でした。

居心地が良い職場で働いている時は良いですが、大勢の中で働く時は、周りの目が気になって、肩こりが尋常じゃない状態で働き、マッサージには月2回通っていました。

知人にも「トラウマがある女性」もいますが、その女性は、1日2回もマッサージのお店を『ハシゴ』して通い、月何回もマッサージ店に通っていると聞いた事が有ります。


トラウマは、大人になってからも、心身に強い影響を及ぼします。

ある時、男性社員に対して叱り飛ばす『昭和の頑固上司』がいる職場で働いていましたが、私も怒られている気がして『恐怖感』『動悸』が出てきて、恐い中で働いていました。

因みにその『昭和の頑固上司』は、女性には何も怒ったりしないので、他の同僚の女性は「自分は怒られない」と知っているので、お菓子を食べながら楽しく働いていて、「女性の中では自分だけが恐いんだ」というのが分かりました。

この様に、一つの現象で、周りの人達の誰もが見る事が出来る物事でも、受け取る側がトラウマが有るかどうかで、過剰に反応するのか、何も反応せずお菓子を食べながら楽しく働く事が出来るのか、反応がが違ってきます。
なので、トラウマは子供の時に受けたから過去の出来事で時間が経てば解決する訳ではなく、
大人になってからも癒す必要が有る
と感じます。

「アダルトチルドレン」の生き辛さを改善し「トラウマ」から解放される方法

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